はじめに 3.7リリースされてたので試そうかなと思ってpyenvで3.7インストールしたのでメモ きれいな環境で1からpyenvやら置いて試したので色々前提パッケージがなくてエラった 環境 Ubuntu18.04 pyenv 1.2.5 環境構築 前提パッケージ 必要なパッケージを用意します. 足りないとインストール時に下記にまとめたエラーが出て詰まります. 1$ sudo apt-get install zlib1g-dev libffi-dev libbz2-dev libreadline-dev libssl-dev libsqlite3-dev インストール 1$ pyenv install 3.7.0 …
Read Moreはじめに 記事ぼちぼち書いてるのでご存知の通り未だにcygwin使っていますがようやく引っ越しする気になったので詰まった点とかまとめます. WSLのインストール この辺はわかりやすい記事が色々あるので他の記事読んで下さい 今回はUbuntu18.04で検証しています WSLの有効化 Winマークを右クリックして「アプリと機能」->「プログラムと機能」->「Windowsの機能の有効化または無効化」 と進んで「Windows subsystem for Linux」を有効化して再起動 開発者向け機能の有効化 Winマークを右クリックして「設定」->「更新とセキュリティ」->「開発者向け」から開発者モードに切り替 …
Read Moreはじめに k8sでNFSマウントしようとすると 1Unable to mount volumes for pod "test_default(xxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx)": timeout expired waiting for volumes to attach/mount for pod "default"/"test". list of unattached/unmounted volumes=[nfs] みたいなエラーで怒られて上手くいかなかったのでその原因の調べ方と設定時の注意点のメモ そもそもどうやってマウントするの?みたいな話 …
Read Moreはじめに ESXiでバックアップを取るためにghettoVCBを導入する 環境 ESXi 6.5 事前準備 SSHの有効化 SSHを有効にしないと各種操作が行えないので予めSSHを有効にしておく WebUIにログインし ホスト->アクション->サービス->SSHの有効化 からSSHを有効化にしておく インストール データストアブラウザから https://github.com/lamw/ghettoVCB/blob/master/vghetto-ghettoVCB.vib 上記をダウンロードしたものをアップロードしておく SSHでログインし 1# esxcli software vib install -v …
Read More症状 Nvidia Docker2で作ったコンテナの/homeにNFSマウントした状態でChainerを使うと 1CUDARuntimeError: cudaErrorUnknown: unknown error と怒られて動かない 解決方法 NFSマウントを外すと上手く動くのでNFSによるものらしい ので以下のようにNFSのバージョンを明示的に最新の4を指定する デフォルトだとどうも3でマウントしてるっぽい 1version:"3"23services:4sample:5build:.6tty:true7volumes:8- …
Read MoreSphinxで上手いこと仮想環境を見てないと 1The 'sphinx-build' command was not found. Make sure you have Sphinx 2installed, then set the SPHINXBUILD environment variable to point 3to the full path of the 'sphinx-build' executable. Alternatively you 4may add the Sphinx directory to PATH. 56If you don't have Sphinx …
Read Moreはじめに 手元にsameersbn氏作成のGitlabの環境が2つあって双方ともアップデートするの忘れてたので最新版まであげる 現在の最新リリースが10.6.4なのでここまであげる ダウンタイムはある程度生まれるけど1秒落ちたら殺される環境でもないので許容する 環境 以下2環境が動いてる 8.17.4 9.2.7 バックアップ 定時バックアップしてたら不要ですが片方別の方法でバックアップしてたので手動でバックアップ取る この段階で一応Gitlabを落とした方が多分良いけど落とさなくてもできました(ドキュメントにも記述あるけど多分落とした方が安全です 1$ docker-compose down gitlab 2$ …
Read More表題の通りですがcloneとかする時にhttpsでユーザー認証しようとすると 1remote: HTTP Basic: Access denied と怒られてしまう 構成はNginx -> Docker Gitlabって感じでhttpsでリバースプロキシしてる環境 nginxのconfで 1proxy_set_header X-Scheme $scheme; してないといけない 何故か抜けてて認証通らなくて唸ってた 追記 2018年4月17日 余談ですがこのような構成下でアクセストークン等を利用した認証をしようとすると通らなくてかなり悩んでいたんですがドキュメントの「Using HTTPS with a load …
Read Moreはじめに jupyterをLDAP認証と組み合わせて複数人で使えるようにしたいなと前から思ってたのをテストしたのでメモ jupyterを複数人で利用するにはjupyterhubを利用すれば良いらしい ただjupyterhubはjupyter notebookを複数人で利用できるようにするものでjupyterlabを複数人で利用するにはjupyterlab hubを利用しないといけないらしい 正直ドキュメント読んでも???状態になってしまったのでそれぞれ環境を作る 以下の2つの組み合わせでテストしました jupyter notebook + jupyterhub (+ ldapauthenticator) jupyter lab + …
Read Moreはじめに 一つ前の記事でjupyterlabを複数人で使える環境を作ったわけですがいざ本番環境と同等の環境でテストしたら動きませんでした. 開発環境と違うのはホームディレクトリをNFSマウントしているかどうかだったのでその辺を調べたらjupyterやipythonがデータの管理にsqliteを使っていることが影響しているそうです. sqliteはNFS上では利用できないためうんともすんとも言わない状況になるとのこと. 追記 2018年5月4日 最近この辺の課題にリトライして気づいたのですがNFSのマウント時のバージョンが3以下だと発生するようです バージョン4でテストしたところ以下の設定はなくとも動作することを確認しました 追記 終 …
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