だいぶ前に書いた記事 [未解決]yum updateしたら立ち上がらなくなった話 の後日談です. このマシン実は未だにレスキューモードで強引に動かしています. 今回ようやく移行機材が揃ったので移行先へファイルを移すためにNFSマウントしようとしたらモジュールが有効になってないので 1mount.nfs4: No such device と出てマウント出来ませんでした. mountコマンドに-vをつけて実行した感じnfsv4が有効になってないようなのでこれを手動で有効にします. 普通の場合なら単に 1$ modprobe nfs として終わりですがレスキューモードだとmodules.depが読めないからか使えないので人力でやります. …
Read Morek8sでノードを切り離したい時やメンテナンスしたい時のメモ 1$ kubectl get node -o wide 2NAME STATUS ROLES AGE VERSION EXTERNAL-IP OS-IMAGE KERNEL-VERSION CONTAINER-RUNTIME 3kube01 Ready <none> 195d v1.9.3 <none> Ubuntu 16.04.3 LTS 4.4.0-112-generic docker://17.12.0-ce 4kube02 Ready <none> 195d v1.9.3 <none> Ubuntu 16.04.3 …
Read More最近graphqlを触り始めました. 書いてて多分ぶち当たる案件にファイルのアップロードをどうするのかという問題があります. この件についてこちらの記事が参考になります. GraphQLの規格とプロダクトの隙間をどう埋めるか 〜ファイルアップロード〜 オチから書くと今回はbase64で実装しました. 記事中やGoogleで検索してると出てくるapollo-upload-server/clientが使いやすそうで良いのですが今回の実行環境がFirebase Functionsということがありそのままでは素直に動いてくれませんでした. というのもapollo-upload-server/clientは以下で仕様が説明されている通りフ …
Read MoreGoogle Cloud Datastore Emulatorを使うことでクラウド上のDatastoreを使わずにローカルでDatastoreを建てて開発することができるようになります. Firebase Datastoreも実質これなので使ってみました. 環境 1$ gcloud version 2Google Cloud SDK 212.0.0 3beta 2018.07.16 4bq 2.0.34 5cloud-datastore-emulator 2.0.1 6core 2018.08.13 7gsutil 4.33 8kubectl 9$ firebase -V 104.1.0 環境構築 前提パッケージのjreを入れておき …
Read More最近kyashのリアルカードを手に入れました. kyash自体は送金出来たりで割り勘する時に役立ってます. ただリアルカードはサイン求められることがぼちぼちあるらしいのであんまり実店舗では使ってなかったりします. Suicaとかで決済できると便利なので今年5月末にSuicaに対応したGoogle Payで使ってみることにしました. ただGoogle Payが使える端末の条件は Android 5以上 NFC対応(おサイフケータイ) です. 手持ちの端末ではどちらかしか満たせるものがないので新規に1台用意することにしました. 端末の探し方ですが条件に適合する型番をリストアップするのは骨が折れますがまとめて下さった方がいるので参考に …
Read MoreSSHしてるリモート上でfirebase loginしようとしたらログイン後のコールバックがlocalhostになってるので認証出来ず困ったのでそのメモ オプションに--no-localhostをつけるとコードベースで認証できる 表示されたURLを適当なマシンで開いてアカウントの認証を済ませるとブラウザ上で認証用のコードが表示されるのでコンソールに貼り付けて終わり 1$ firebase login --no-localhost 2? Allow Firebase to collect anonymous CLI usage and error reporting information? No 34Visit this URL …
Read Moreはじめに Windows10でVMware Playerをアンインストールする際にちょっと手間取ったのでメモ 環境 Windows10 Win7から引き継ぎで10にあげた環境 VMware Player 12.5.5 元々7のときにインストールして使ってた 10にしてから使おうとしたらエラーで再インストールするしかなくなった アンインストール 普通にコンパネから削除 できない アンインストールがグレーアウトしてる 一応バージョン確認できる インストーラーから削除 インストール時に使ってインストーラーから削除できるらしい ただそんなものはだいぶ前に消したので拾ってくる 公式サイトに行くと最新の14.0のページしかない 昔はメジャー …
Read Moreはじめに ホストマシンをリブートしないでHDDを認識させたい時の話 UbuntuとCentOSでマシンを落とさずにHDDを接続したい時があって困ったのでメモ 基本的にはrescan-scsi-busを使う方が楽で良い 使わない場合は手動でファイルに書き込んで再スキャンをするが接続ポートがわからないと片っ端から試さないといけないため面倒 共通 scsitoolsをインストールした上でrescan-scsi-busコマンドを実行する 1$ sudo apt-get install scsitools 2or 3$ sudo yum install scsitools 4$ rescan-scsi-bus Ubuntu 1$ sudo …
Read Moreはじめに dockerコマンドを実行する際に実行ユーザーがdockerグループに所属していない場合sudoをつけて実行する必要があります. ユーザーをdockerグループに所属させれば済む話ではありますが既にある程度の数のユーザーとそのユーザーが所属するグループがある場合いちいちdockerグループにユーザーを追加させるのは面倒です. 今回はdockerの実行グループを変更して解決します. 今回はserviceファイルに追記しますがdaemon.jsonに書いた方が良い気がします… 共通でやっておくこと まず目的のグループのIDをidコマンドかgetent辺りを使って確認します. 1$ getent group hoge …
Read MoreDocker版のGrafana v4.6.3を使用していましたが使いたいダッシュボードがv5系で作られていてインポートにコケたのでアップデートしました. そのまま素直にあげるとコケるのでその辺のメモ まず元のdocker-compose.ymlが以下 1grafana:2image:grafana/grafana:4.6.33container_name:grafana4restart:always5ports:6- 3000:30007volumes:8- ./grafana:/var/lib/grafanaこのまま動かすDockerイメージのバージョンをあげると 1grafana | …
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