はじめに 今更ながらに購入して遊びました. 身内で遊ぶためにサーバーを建てたのですがぼちぼち詰まったので備忘録として残しておきます. 今の所Winしか提供されていないようなので他のプラットフォームで動かしたい時は頑張るしかなさそう. 手段 サーバーファイルを落としてきて使う https://steamcommunity.com/linkfilter/?url=https://s3-eu-west-1.amazonaws.com/bgdownloads/Remasted+Dedicated.zip で配布されているサーバーファイルを落としてきて使う(↑参考ページのところにあるリンクです) がsteamconsole.dllがないとかで …
Read MoreG25のペダルだけ入手したので独立させてPCにつなぎます. G25のペダルにはD-sub9pinのオスがコネクタとしてついているのでD-sub9pinのメスコネクタを購入して線をArduinoまで引っ張って良しなにします. https://github.com/functionreturnfunction/G27_Pedals_and_Shifter/ こちらにG27での利用例が一式上がっているのでこちらを参考にしました. ペダルが5500円 ProMicroが400円しないくらい, ジャンパワイヤとコネクタも安いので6500円くらいになりました. 使ったもの ブレッドボード x1 Arduino Pro Micro互換機 x1 …
Read MoreUbuntuにフォントを入れたい用事があったのでトライしてみたメモ 今回は全体に入れますがユーザー単位なら/.local/share/fontsに入れるだけで後同じだと思います 環境 Ubuntu 18.04 WSL環境です フォントの入手 今回は青柳隷書しもを導入してみます. otfフォントなので少し追加でパッケージ入れたりがあります 予めDLして展開しておきます 導入 デフォルトではotfファイルを読み込まないのでランタイムを追加します 1$ sudo apt install libotf0 otfファイルは/usr/share/fonts/opentypeに格納するのでここにディレクトリを事前に作成しフォントファイルを配置 …
Read More9.3からサポートされているGitlabのPrometheusのメトリクス公開を試してみた. 環境はsameersbn/docker-gitlabの11.2.3です. 公式イメージでもできるらしいですが未検証なので参考サイトのとこに情報だけ置いておきます. Gitlab WebUI側での設定 Webから管理者アカウントでログインして管理画面へアクセスします. Settings->Metricsの項目にPrometheusがあるのでそこを開きます. prometheus_multiproc_dirの環境変数が未定義との警告がありますがひとまず有効にします. 有効にした後再起動しないと利用出来ないので再起動する際に設定します. コ …
Read Moreblackbox_exporterでDNSの監視をしているのですが前回の記事のキャッシュサーバーのダウンを検知出来ませんでした. 使っていた設定とアラートはこんな感じです. 1- job_name:blackbox_dns2metrics_path:/probe3params:4module:[internal_dns, external_dns, cache_dns]5static_configs:6- targets:7- ns.local8relabel_configs:9- source_labels:[__address__]10target_label:__param_target11- …
Read Morednsdistで管理してるキャッシュDNSサーバーがダウン判定されて復旧しているが再判定とかないのかダウンのままになっているので手動でUpに戻す dnsdistのコンソールにアクセスする 前回の記事とかで設定済みの前提 1$ dnsdist -c xxx.xxx.xxx.xxx:5199 まず現在のサーバーの状態を確認する 1> showServers() 2# Name Address State Qps Qlim Ord Wt Queries Drops Drate Lat Outstanding Pools 30 powerdns-master xxx.xxx.xxx.xxx:53 up 0.0 0 1 1 …
Read MoreFirebaseでID Tokenを生成する方法です. Firebase Functionsで認証の仕組みを使った時にこれフロント作らないとデバッグ出来ないのか…?みたいな気持ちになったので生成方法メモしておきます. 必要なもの ウェブ API キー プロジェクトの設定の全般から取得できます サービスアカウントの認証情報 プロジェクトの設定のサービスアカウントから新しい秘密鍵の生成で持ってこれます ログインしたいユーザーのuid プロジェクトのAuthenticationのユーザーuidから持ってきます Functionsはこんな感じのなんか認証情報でアクセス許可したりしなかったりする感じ 1app.use((req, res, …
Read Moreだいぶ前に書いた記事 [未解決]yum updateしたら立ち上がらなくなった話 の後日談です. このマシン実は未だにレスキューモードで強引に動かしています. 今回ようやく移行機材が揃ったので移行先へファイルを移すためにNFSマウントしようとしたらモジュールが有効になってないので 1mount.nfs4: No such device と出てマウント出来ませんでした. mountコマンドに-vをつけて実行した感じnfsv4が有効になってないようなのでこれを手動で有効にします. 普通の場合なら単に 1$ modprobe nfs として終わりですがレスキューモードだとmodules.depが読めないからか使えないので人力でやります. …
Read Morek8sでノードを切り離したい時やメンテナンスしたい時のメモ 1$ kubectl get node -o wide 2NAME STATUS ROLES AGE VERSION EXTERNAL-IP OS-IMAGE KERNEL-VERSION CONTAINER-RUNTIME 3kube01 Ready <none> 195d v1.9.3 <none> Ubuntu 16.04.3 LTS 4.4.0-112-generic docker://17.12.0-ce 4kube02 Ready <none> 195d v1.9.3 <none> Ubuntu 16.04.3 …
Read More最近graphqlを触り始めました. 書いてて多分ぶち当たる案件にファイルのアップロードをどうするのかという問題があります. この件についてこちらの記事が参考になります. GraphQLの規格とプロダクトの隙間をどう埋めるか 〜ファイルアップロード〜 オチから書くと今回はbase64で実装しました. 記事中やGoogleで検索してると出てくるapollo-upload-server/clientが使いやすそうで良いのですが今回の実行環境がFirebase Functionsということがありそのままでは素直に動いてくれませんでした. というのもapollo-upload-server/clientは以下で仕様が説明されている通りフ …
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