はじめに 前回と前々回でそれぞれの動作確認ができたが現段階だと2個それぞれProMicroに接続して使っている. LPST-14900をArduinoに接続する その2 G25のペダルをArduinoにつなぐ これだと2ポート+ハンドルで1ポートで3ポート使ってて頭悪いので1つのProMicroに統合した. 回路図 とりあえずよく見るFritzingで今後忘れないように回路図を書いてみる. ProMicroはデフォルトで入ってないのでGithubで公開されていたファイルを導入しました. コード コードはこんな感じにしました(前回の記事のコードをまとめただけ) あとはアクリル板でそれっぽいケースを作って終わりです. 動 …
Read Moreはじめに 色々あって放置してたあるUbuntu Serverですが自動更新でカーネルが積み重なった結果/bootが100%になって死んでいました. 質の悪いことにあるカーネルをインストールしてる途中でDisk fullになったらしくアンインストールしようにも途中のものがあるからそっちを先に片付けろと言われうんともすんともいかない状態になりました. その時のメモ 今考えたら--force-yesとかしたらアンインストールできたのかな? 現状確認 1$ df -h | grep /boot 2/dev/sda1 472M 472M 0M 100% /boot /bootがいっぱいになってる ひとまずautoremoveで古いカーネルを消 …
Read Moreはじめに 前回失敗したLPST-14900の値をArduinoで取得するのに再チャレンジした. 結果としては成功しました. 前回記事でも参考したレポジトリのピン配置と実装をほぼそのまま借りた形になっています. 検証はArduino Unoでやっているのでゲームパッドとして認識させられませんが前回の記事とか見て雰囲気で書けば使えます. 手持ちのProMicroが使用中なので新しいのが来たら… ピン配置 ピンの位置はシフターのコネクタ側から見た時のピン番号です. ただの自爆ですが,何も考えずにD-subのコネクタ側から見てピンを挿して混乱しました. この記事のスクリプトではアナログピンをデジタルピンとして使えるので全部アナログピンを利用 …
Read Moreはじめに 今更ながらに購入して遊びました. 身内で遊ぶためにサーバーを建てたのですがぼちぼち詰まったので備忘録として残しておきます. 今の所Winしか提供されていないようなので他のプラットフォームで動かしたい時は頑張るしかなさそう. 手段 サーバーファイルを落としてきて使う https://steamcommunity.com/linkfilter/?url=https://s3-eu-west-1.amazonaws.com/bgdownloads/Remasted+Dedicated.zip で配布されているサーバーファイルを落としてきて使う(↑参考ページのところにあるリンクです) がsteamconsole.dllがないとかで …
Read MoreG25のペダルだけ入手したので独立させてPCにつなぎます. G25のペダルにはD-sub9pinのオスがコネクタとしてついているのでD-sub9pinのメスコネクタを購入して線をArduinoまで引っ張って良しなにします. https://github.com/functionreturnfunction/G27_Pedals_and_Shifter/ こちらにG27での利用例が一式上がっているのでこちらを参考にしました. ペダルが5500円 ProMicroが400円しないくらい, ジャンパワイヤとコネクタも安いので6500円くらいになりました. 使ったもの ブレッドボード x1 Arduino Pro Micro互換機 x1 …
Read MoreUbuntuにフォントを入れたい用事があったのでトライしてみたメモ 今回は全体に入れますがユーザー単位なら/.local/share/fontsに入れるだけで後同じだと思います 環境 Ubuntu 18.04 WSL環境です フォントの入手 今回は青柳隷書しもを導入してみます. otfフォントなので少し追加でパッケージ入れたりがあります 予めDLして展開しておきます 導入 デフォルトではotfファイルを読み込まないのでランタイムを追加します 1$ sudo apt install libotf0 otfファイルは/usr/share/fonts/opentypeに格納するのでここにディレクトリを事前に作成しフォントファイルを配置 …
Read More9.3からサポートされているGitlabのPrometheusのメトリクス公開を試してみた. 環境はsameersbn/docker-gitlabの11.2.3です. 公式イメージでもできるらしいですが未検証なので参考サイトのとこに情報だけ置いておきます. Gitlab WebUI側での設定 Webから管理者アカウントでログインして管理画面へアクセスします. Settings->Metricsの項目にPrometheusがあるのでそこを開きます. prometheus_multiproc_dirの環境変数が未定義との警告がありますがひとまず有効にします. 有効にした後再起動しないと利用出来ないので再起動する際に設定します. コ …
Read Moreblackbox_exporterでDNSの監視をしているのですが前回の記事のキャッシュサーバーのダウンを検知出来ませんでした. 使っていた設定とアラートはこんな感じです. 1- job_name:blackbox_dns2metrics_path:/probe3params:4module:[internal_dns, external_dns, cache_dns]5static_configs:6- targets:7- ns.local8relabel_configs:9- source_labels:[__address__]10target_label:__param_target11- …
Read Morednsdistで管理してるキャッシュDNSサーバーがダウン判定されて復旧しているが再判定とかないのかダウンのままになっているので手動でUpに戻す dnsdistのコンソールにアクセスする 前回の記事とかで設定済みの前提 1$ dnsdist -c xxx.xxx.xxx.xxx:5199 まず現在のサーバーの状態を確認する 1> showServers() 2# Name Address State Qps Qlim Ord Wt Queries Drops Drate Lat Outstanding Pools 30 powerdns-master xxx.xxx.xxx.xxx:53 up 0.0 0 1 1 …
Read MoreFirebaseでID Tokenを生成する方法です. Firebase Functionsで認証の仕組みを使った時にこれフロント作らないとデバッグ出来ないのか…?みたいな気持ちになったので生成方法メモしておきます. 必要なもの ウェブ API キー プロジェクトの設定の全般から取得できます サービスアカウントの認証情報 プロジェクトの設定のサービスアカウントから新しい秘密鍵の生成で持ってこれます ログインしたいユーザーのuid プロジェクトのAuthenticationのユーザーuidから持ってきます Functionsはこんな感じのなんか認証情報でアクセス許可したりしなかったりする感じ 1app.use((req, res, …
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